大雪後の川苔山単独登山 気になる積雪量は?


川苔山は東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山です。

川苔山(かわのりやま)または川乗山(かわのりやま)とも言います。奥多摩でもアクセスが良く、人気の山で、私も何度か登っています。

今回は、関東でもかなりの積雪があった週末に雪を楽しみに行ってみました。

冬の1月、2月などの積雪期の川苔山登山の参考にしてくださいね。

川苔山登山口へのアクセスは3ルート

川苔山へのアクセスルートは3つあります。

①鳩ノ巣駅からのルート 車もOK

川苔山へのアクセスはこちらの鳩ノ巣町営駐車場から行くのが車では一般的です。
駐車場にはきれいなトイレもありますし、20台くらいが停められるのでピーク時でなければ朝7時過ぎでも停められる場合が多いです。

もちろん、電車山行の人でも、鳩ノ巣駅から行けます。

駅(駐車場)から登山道への道もわかりやすく、すぐに登山道に入れます。
車の場合はピストンになってしまうのが難点でしょうか。

次に紹介するルートと組み合わせて川苔橋バス停や奥多摩駅に抜けることも可能ですが、バスの時間だけはチェックしておきましょう。

②バスで川苔橋へ行くルート 帰りは鳩ノ巣に抜けることも

もう一つ、電車とバスを使ったコースもあります。

こちらの川苔橋から行くコースです。バスで高度を稼げるため、初心者にもやさしく、人気のコースです。

途中で百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)を見れるのもポイントです。

登山シーズンの土日などはバスも増便してたりします。

③奥多摩駅から歩くルート

奥多摩駅からバスに乗らずに歩いていくルートもあります。

高低差もあり、時間もかかるため健脚向きです。

この他にも、鳩ノ巣駅のさらに手前の古里駅から歩くルートなんかもあります。

今回のコース

今回は積雪も予想されたことから、マイカーで鳩ノ巣から行くことにしました。

大雪の直後ということもあって、鳩ノ巣駐車場は空いていましたが、8時時点でほぼ満車でした。

みなさん、雪でも行くんですね。

標準コースタイムは?

だいたい、往復で5時間程度のコースです。

この日は、一人だったのでサクサク行きましたが、積雪もありアイゼンの脱着などもしていたので、5時間半くらいでした。

駐車場から登山口へ

鳩ノ巣の駐車場は、鳩ノ巣駅を通り過ぎてすぐに右に曲がったところにあります。

大きなトイレもあって、駐車台数もそこそこです。

駐車場からは、さらに奥へ進む道が続いていて、宿泊施設らしきものがあったり、ちょっとした観光地のような雰囲気になっています。住宅も何件か見られます。

左手に川を見ながらどんどん登っていくと登山道に到着です。

奥多摩らしい樹林帯

しばらくは奥多摩らしい杉を中心とした樹林帯が続きます。

コースタイム50分で到着する大根ノ山ノ神では複数のコースに分岐しますが、川苔山を目指すのであればどれでも大丈夫です。
ただし、大ダワ経由のルートは岩尾根なので、天気の悪い日は避けた方がいいでしょう。

もちろん、積雪後なので、今回は最短で舟井戸へ行くルートにしました。

前半はベンチなどもあまりなく、休憩できるような場所ああまりありませんが、歩きやすい道です。

積雪が出現

2月であり先週に東京都心でも雪が降ったことから、徐々に雪がでてきました。

樹林帯を大分進んだあたりに、ベンチがあり、そこでアイゼンを装着。
後半登り40分くらいは雪山でした。

日が当たるところは雪が無くて、雪が出たり、なくなったり、するので、なかなかアイゼンを装着するタイミングが難しいです。

最後の心臓破りの坂の手前で30cmくらいの積雪がありました。
モフモフしてて、とっても気持ちいです。

山頂の手前は物凄い坂で夏でもしんどいのですが、積雪があるとアイゼン無しではきついです。ですが、アイゼンを使わずに登っている人もいましたけどね。

基本的には滑落の心配も少なく、多少の積雪でも安全なので、初心者の雪山デビューにはもってこいではないでしょうか。

 

長めの良い山頂

最後の坂を上ったら山頂に到着。

写真では看板はいい味だしていますが、情報によれば新しくきれいな看板に変わったそうです。

 

山頂は西側の展望が開けており、冬は木々の葉っぱも無く空気も澄んでいるため余計にきれいです。

こちら側は川乗橋バス停から来るコースなんですが、踏み後はほとんどなかったです。もしかしたら、冬季はバスが運行していないこともあるのかも。

バス停からのコースだと百尋の滝があり、冬は凍るそうなんで気になる人は見に行くといいでしょう。私は夏しか行ったことないですが、きれいみたいですよ。

山頂でカップ麺を食べたら下山です。
ピストンなので、あまり面白みはありませんが、意外と疲れます。

下山後の温泉は?

下山後は奥多摩エリアの温泉に行きます。

車に乗り込み、奥多摩駅方面へちょっと行くと、「もえぎの湯」があります。御岳山などの奥多摩エリアの登山後の定番温泉で、いつ行っても混んでいて、以前一度断念したので、今回はリベンジ。

この日は、積雪後ということもあって、なんとかは入れましたが、それでも結構な人です。

他にも、鳩ノ巣駅から5分のところ、鳩ノ巣渓谷の高台には「奥多摩の風はとのす荘」があり、日帰り入浴も楽しめます。2015年にリニューアルしたばかりで、きれいなのでおすすめです。

まとめ

川苔山はアクセスもよく、電車でも車でも行きやすい山です。

それでも、標高はそこそこあるので、厳冬期は積雪がある場合があります。
最後の登りは結構傾斜がきついので、山頂めで行くのであればそれなりの装備がいいと思いました。

近くに温泉もあって、歩きやすいいい山です。

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