熊野古道での熊野本宮参詣と併せて行きたい、和歌山県の子宝温泉、湯の峰温泉に行ってきた! 子宝地蔵あり


和歌山県の旅行と行ったら、外せないのが熊野古道による熊野本宮への参詣ですよね。

そんな、和歌山県には妊活カップルや不妊治療中の夫婦におすすめしたい子宝温泉である「湯の峰温泉」があります。

今回は、真冬の湯の峰温泉に行ってきたので、その時のことをご紹介します。

子宝温泉、湯の峰温泉に行ってみた

冬の旅行先として、関東圏の人にはあまりなじみのなり和歌山県をチョイスしました。

和歌山にはいろいろな観光地がありますが、熊野本宮には行ってみたいということで、車を使って熊野本宮へ向かう行程です。

熊野本宮温泉郷を回ってみる

白浜から山を登り、熊野本宮エリアへ。

夕方には熊野本宮に到着し、参拝の前にまずは温泉ということで、熊野本宮温泉郷へ行きます。

湯の峰温泉・川原温泉・渡瀬温泉の3つも温泉があるのですが、どれも車で10分程度で行き来でき、熊野本宮とも近いです。湯の峰温泉が若干遠いくらいの距離感です。

各温泉と熊野本宮の位置はこんな感じです。

熊野周辺の南紀地方はみかんの名産地で、道路沿いの無人販売所にはミカンがたくさん売っていました。たくさん入って100円と格安で、しかもおいしいです。3つ買ってしまいました。

季節が違えば、ミカン以外のものも売られているんだと思います。12月ではミカンばかりでした。
早生ミカンと普通のミカンが半々くらいでした。

熊野本宮へ向かう途中には道の駅があります。
地域の名物である「めはり寿司」を購入するといいでしょう。
高菜が巻かれており、おいしいおにぎりです。

熊野本宮へ参詣に行く人が携帯した、携帯食だったみたいですよ。

川原温泉

まずは、川原温泉に向かいました。

川原温泉に向かったのは、温泉に入るためではなく、ちょっと見てみるためです。と、いうのも、この川原温泉で有名な仙人風呂は、なんと川そのものなんです。

到着時はすでに日も暮れていましたが、お風呂にはちょうどよい時間なのか、歩いている人が多く、これから川原温泉に向かうようでした。

川原温泉には数件の宿とお土産屋さんがあるようで、一番奥に公共駐車場があります。

温泉街に面して川が流れているんですが、この川自体が温泉になっていて、一部が仙人風呂となっています。

川に直接入るなんてとてもダイナミックですね。

一般には水着を着て入るんですが、私たちは水着を持ってきてないので、ここはちょっと見てみるだけ。
温泉自体はあまり見えませんでしたが、川のそこかしこで各々温泉を造って楽しんでいましたよ。

渡瀬温泉

川湯温泉から車で10分程度の距離にある渡瀬温泉(わたらせおんせん)です。

こちらは、大露天風呂が有名な温泉で、夜22時までやっている共同浴場があります。

券売機でチケットを購入し、入浴しました。

5つの露天風呂と内湯からなる大きな温泉で、冬は最高です。お客さんも都心のスーパー銭湯のように多くは無くちょうどいい感じです。

湯の峰温泉

湯の峰温泉は10数軒の宿からなる温泉地です。
川原温泉、渡瀬温泉よりも少し離れています。


川沿いにある温泉地です。写真左にあるのが無料の公共駐車場、トイレもあり車内泊している人が結構いました。

坂道のメインストリートの両側に旅館やお店が数店舗あります。

湯筒で温泉卵を作る

温泉地の中心は公共浴場と神社がある一体。川には温泉がたくさん流れ込み、湯気がすごいです。

写真真ん中の川沿いにあるのが、湯筒です。
近寄ってみましょう。

湯筒では卵や野菜を茹でることができます。
長野県の野沢温泉にも似たようなのがあるので知っている人もいるかもしれません。

湯筒の近くには数点のお土産屋さんがあり、湯筒用の卵なんかが売っています。
私たちが行った時は朝早かったため、共同浴場目の前のお店は開いていなく、湯筒から道路を渡ったところのお店で卵を買いました。

卵は3個で120円です。さつまいもも売っていました。

お店には湯の峰温泉の缶バッジガチャもあります。

卵は湯筒に入れられるようにネットと紐がついているので、湯筒のフックに括り付けておきます。
卵は半熟なら10分、完熟なら13分。さつまいもは90分だったと思います。

結構たくさん吊るされているので、間違えないように自分のを覚えておきましょう。
卵を吊るしたらいよいよ温泉に行きます。

入浴後に卵を忘れないようにしましょう。

湯の峰温泉の子育て地蔵にお参り

湯筒の近くにはお地蔵様がいます。

湯筒地蔵という名称ですが、別名「子宝地蔵」と言われています。湯の峰温泉も、「子宝の湯」と言われており、多くの人がこの温泉に入って子宝を授かっているということが説明文にも書かれています。

共同浴場とつぼ湯

湯の峰温泉には温泉宿の他に共同浴場があります。

営業時間は朝6時から夜22時と長め。

熱い源泉を加水してぬるくしている普通の一般湯と、源泉を加水せずに水の中のパイプに通して冷ましている源泉100%のくすり湯があります。

また、世界遺産にも登録されている「つぼ湯」もあり、この3つが共同浴場として利用できます。

写真の川沿いにあるのが「つぼ湯」です。

お風呂から川が眺められるようになっているんですが、逆に道路上からもお風呂が見えてしまうので、気になる人は気になるかも。
屋根があるので、奥の方までは見えませんが、完全な個室ではありません。一応、開口部を閉めることもできるようです。

つぼ湯は30分交代の順番制で、共同浴場の受付で申し込みをして入ります。

受付はこんな感じです。
券売機でチケットを購入して受付に渡します。

写真には写っていませんが、手前には飲泉所、温泉汲み所があって、有料で温泉を汲んで帰れます。

私たちは共同浴場を利用。

日本最古の湯と言われ聖地熊野本宮大社へお参りする前の禊ぎをし、旅の疲れを癒した温泉です。
源泉の温度は70.8度で、一般湯は加水、くすり湯は水の中のパイプに通して温度を下げています。

船室は含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)で、自然湧出で湧出量は不明。

適応症は神経痛、筋肉痛、間接通、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、疲労回復など、一般的な温泉の効能はもちろん、冷え性や慢性婦人病など妊活に最適な効能もあります。

脱衣所はこんな感じです。
湯舟は5人くらいが入れるくらいの大きさはあります。

共同浴場の利用料金は一般湯が260円、くすり湯が390円、つぼ湯が780円です。安いですね。
詳しくは湯の峰温泉公衆浴場のHPをご確認ください。

熊野本宮大社へ参詣

温泉に入った後は熊野本宮大社へお参りにいきましょう。

湯の峰温泉から熊野本宮までは車で30分程度です。
温泉で身体を清めてから世界遺産にもなっている熊野本宮へ参拝しましょう。

熊野本宮大社はかなり大胆な願いでも叶えてくれる神社として有名ですので、願い事は大きくいきましょう。

熊野本宮大社の参拝方法は独特で、5つの社を順番に参拝していきます。やり方は入り口に書いてあるので、よく覚えてから臨みましょう。

湯の峰温泉の概要

最後に、湯の峰温泉の概要です。

湯の峰温泉は和歌山県田辺市本宮町にある、日本最古の湯です。

熊野詣の旅人にとっての休息の場であり、熊野本宮へ参拝する前に身体を清める場所であったそうです。

なんとこちらの温泉、世界で唯一、温泉として世界遺産登録されています。熊野古道と同じ、紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産の一部になっているんです。

近隣には川湯温泉、渡瀬温泉があり、3うの温泉を合わせて熊本宮温泉郷と呼びます。

湯の峰温泉で特に有名なのが「つぼ湯」1日に7回も湯の色が変化すると言い伝えられており、こちらが世界遺産に登録されている温泉になります。

ネットの情報ではあまり子宝温泉のイメージがありませんが、現地にはちゃんと子宝温泉と表記されており、子宝地蔵もあります。

まとめ

今回の旅は熊野本宮温泉郷のうち、渡瀬温泉と湯の峰温泉に入っています。

特に、湯の峰温泉は子宝温泉と言われており、子宝地蔵もあります。

湯筒で食べられる卵は、質のいい卵子を造るために必要な栄養素が満点ですので、温泉に入り、お地蔵様にお参りし、卵を食べるのは妊活旅行にはぴったりですね。

さらに、日本を代表するパワースポットの熊野本宮大社も近くにあり、一緒に回るといいでしょう。

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